2009年 高松祭り
来年、「高松四十七年会」は節目となる10周年を迎えます。ということは、我が「高松四七連」も発足&出場10周年となるわけです。
さぁ、どうしましょう。
『10年一昔』といいますが、すっかり我々も様変わりしてしまったのでしょうか。
否!
我々の意思・気持ち・志は発足時のままです。
「高松を盛り上げたい!」
「高松まつりを阿波踊りやよさこいに負けないまつりにしたい!」
そんな当時のままの気持ちを持って、そして来年の記念すべき年に向けて今年も船出をしたわけです。
さて結果は・・・
賞なるものはいただけませんでしたが、色々と新たにチャレンジしたプロセスは次回へと繋がっていくと信じてます。新コンセプト、新しい踊り、新衣裳などなど、10周年となる来年へのステップとして有効に活かされるでしょう。
そして今年もたくさんの方が新しく参加してくれました。
初めてのまつりに緊張もされたことでしょう。当日までにプレッシャーを感じたと思います。
しかし、踊り終わった後の達成感と充実した笑顔、さらに「また踊りたい!」という欲求がヒシヒシと感じられました。
皆で長い間練習した結果の達成感は、ある種のエクスタシーにも似た満足感が得られます。これは他では決して得られるものではありません。
我々運営するスタッフからするとこれに加え、“連帯感”というさらなる満足を得ます。そして“責任感”からの脱却も体感します。「やり切った」後のこの感覚、思い出すだけでゾクゾクしてきます(笑)。
来年度の連長はまだ決まってませんが、大事な10周年の連長として会メンバーそして連メンバーすべての人が支えてくれることでしょう。
香川に、
高松に、
そして高松まつりに「高松四七連あり!」を主張できる年になればいいなと心から願います。
そしてこちらも来年節目となる5回目の出場となる「まるがめ婆娑羅まつり」でも「高松四七連」そして「一合まいた」を全力でアピールしましょう。
大切な10周年を次の節目となる20周年に向けて、また未来に向けて新しいスタートを切るべく、高松四十七年会メンバーが一丸となってみんなを引っ張っていきましょう。
(安西誠治)
2009年 高松まつり

2009年のテーマは「水面に流れる花」。艶やかな花と化した踊り子たちです。

盛り上がりも最高潮!!

毎年恒例JTさんの「ひろえば街が好きになる運動」に
賛同してのゴミ拾いを終了後に記念撮影。

打ち上げ風景。この人数、この熱気。熱いぜ~。

メインイベントは懐かしのJ・B vs A・I。会場は大爆笑!