2005年 高松祭り

この年は、『自由連』で2回目の参加となりました。

高松47連では、祭りが終わったときから次の年に向けて準備を始めます。

2005年の祭りに参加するために、2004年の10月頃から『一元放送連』で出場するか、『自由連』で出場するか話し合いをしました。

さぬき高松まつりの総おどりの参加連には『一元放送連』と『自由連』があります。

『一元放送連』とは、さぬき高松まつりのテーマ曲である「一合まいた」の曲に合わせ、伝統的な踊りや、独自の踊りを考えて披露します。

『自由連』とは、自分たちで曲を選び、踊りを考えて披露します。

この年は、参加人数が多数いたことと、前回を参考にして『自由連』で出場することに決めました。

『自由連』で出場するために、曲を選び、先生に振り付けを考えてもらい、それと同時進行でトラック・音響システム・衣装・装飾の準備をしました。

業者の方に頼むことも出来るのですが、みんなから預かった大切な会費を無駄なく使うため、高松47連は自分たちで準備しています。

そのために何度も打ち合わせをし、力を合わせて準備をしていきます。

4月頃には、週1回の踊りの練習が始まります。

家庭がある方もいますので、基本的には本番まで週1回のペースで続けます。

このようにして約10ヶ月間という長い時間をかけて準備をしていくので、祭りの当日にはメンバーが一つになり、観客の方も、自分達もとても楽しめます。

当然のことながら、時間と労力はかなり要しますが、完成した喜び、踊り終わったときの充実感はかなり感動しますよ!! 

と言うことで、参加したいという方は、いつでもご連絡下さい。

一緒に感動・喜び・笑いを体感しましょう。

(芝原 茂)

2005年 高松祭り



↑これが今年の衣装です☆みんな踊る気まんまん!!



↑踊る直前。ちょっと緊張気味・・・かも?



↑Tシャツ姿もカッコいいでしょ!!